一次面接(続き)

面接官一人に対し、就活生二人の形式だった。部屋も小さく、面接官の後ろになんかいい感じの絵とか貼ってあって、私にしてはリラックスして受けれた方だった。まあいろいろと質問されたけど、隣の子の話がすごくまとまってて、ちょっと焦った。でもそこは比べずに、素直に話すことを意識した。

 

大学2年時に不眠から大学に通えなくなった話は、面接ではしない方がいいとキャリアセンターの人に言われたし、自分でもまあそうだろうなとは思っていた。だけど、現在の私の考え方とか行動パターンとかを作ってるのはあの時期の影響が大きいから、自分を語る上でこの点は話す必要があるとも感じていた。だから今日、勇気を出して話してみた。精神的に弱い子というレッテルを張られたかもしれないとは思ったけど、面接が終わった後、なんだかすっきりした。きっとこれでよかったと思う。

 

また明日からもマイペースにがんばろう。