いろんなことがあった日

今日(昨日)は、珍しくいろんなことがあった。学校と家の往復ばかりの私は、いい意味でとてもくたびれた。

 

まず、ある授業で先生が話してた内容に感動した。なんか先生曰く、positivismって単語の意味が、あるがままを認めるってことらしく、ネガティヴだからポジティブにならなくちゃと思ってきた私は、単に自分を認めてあげればいいんだ、それがポジティブってことなのかな、と思い、なんだか安心した。

 

そして次の授業で観たDVDがとても泣けた。東出直樹さんという、自閉症の方の話。さっき調べたらブログもやっているみたいで、読んで勇気をもらった。

 

そしてそして久しぶりに会った友達と放課後ゆっくり話せた。授業後は速攻帰宅していた私にとっては珍しく、「あ、今有意義だわ」てな感じの時間を過ごせた。

 

そしてそしてそして、とても久しぶりに部室に顔を出した。ジャズバンド部でトランペットを吹いていた私は、まあとにかくいろいろと悩みまくり大学でも部活=辛いという記憶を残してしまい、部室=もう行きたくないだったのだけど、一人、私を頼ってくれる後輩がいて、その子のおかげで久々に行けた。やっぱり周りの人にどう思われているのかを気にしすぎて、変に緊張気味ではあったけど、以前より単なる雑談にも緊張しにくくなった感じがした。

 

私にとってはいろんなことがあった日だった。