一次面接

今日はとある会社の一次面接に行ってきた。面接を経験するのは今回でまだ2回目で、前回同様、前日の夜の憂うつさといったら、すさまじかった。無事に面接会場までたどり着けてよかった。(不安や緊張が高まりすぎると頻尿になることがあり、電車でとてもつらい。)

 

まず会場に着いて思ったのは、「どうしたらいいの、、。」

そのフロアには会社が3社ほどあって、総合受付というところに並べてあるソファに、就活生がずらーっと並んでこちらを見ていた。なんとなく恐怖を感じた私は一旦部屋から出た。やっぱりリクルートスーツ着た集団って、怖い。自分も着てるけどさ。そしてもう一回その部屋に入り、とりあえずソファに座る。内線で面接で来た旨を伝えてる人を見て、あれ、これしなきゃいけないんだっけ、と迷うが、私が受ける会社はそのような指示は出してないもんな、と思いおとなしく待った。そして、いざ面接。

よく晴れた日

今日の天気は絵に描いたような青い空にもくもくとかわいい雲が散らばって、木の葉っぱたちもきらきら輝いてた。憂鬱な毎日を過ごしてたけど、今日だけは周りを見渡すだけで幸せな気持ちになれた。

 

昼から予定があったんだけど、正直行くかためらった。頭痛かったし、平日バタバタしてるから、休日は無理しないって決めてるし。でも今日は出かけて本当によかった。一緒にいた人が連れて行きたい公園があると言って、連れて行ってくれた。小さい子が元気に遊んでいて、どんなに時代が変わっても、子どもの無邪気さは失われないのかもしれないな、なんて思ったりした。

 

誰もいないジャングルジムに私が登ると、子どもが集まってきたり、となりでブランコをこいでいた男の子が、すべり台までついてきたり。ただそれだけのことで、心がほっこりした。将来、結婚し子どもが生まれたら、家族で公園に行きたいな。

 

夜はやっぱり心がモヤモヤしてしまう。なんでかな。どこまでも自分を大切に、どこまでも自分に正直に生きていけたらいいな。